土間コンクリート打設仕上げ完了の翌日、墨出し後に所定の幅3~6mm、深さ30mm~50mm程度を切断加工し、溝を設けます。そうする事でコンクリートに起こる発生クラックを目地カッターによって誘発し、集中する事によってクラックを減少させる工法として広く採用されています。
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